K・スタドラー、B・ワトソンに競り勝ち嬉しいツアー初V!
2014年02月01日
ツアー通算13勝、82年には「マスターズ」を制したクレイグ・スタドラー(米国)を父に持つ二世ゴルファー、ケビン・スタドラーが逆転で嬉しいツアー初優勝を挙げた。
スタドラーは2打差の2位タイからスタート。出だしから3連続バーディで首位のバッバ・ワトソン(米国)を捉えると、その後は熾烈なデッドヒートを展開。他の選手も伸ばしてくる中、両者は17番でバーディを奪いトータル16アンダーで並び最終18番へ。
ティショットはワトソンが右のラフ、スタドラーは会心の当たりでフェアウェイに置く。ワトソンはセカンドをグリーンの奥に外すと、パーセーブできずにボギー。スタドラーはきっちりとパーで収め、大ギャラリーが見守る中で初の栄冠を手にした。(タイトリスト712)
バッバは最後のボギーでトータル15アンダー、グラハム・デラート(カナダ)と並び2位タイに終わった。トータル14アンダー4位タイには松山英樹、ハンター・メイハン(米国)が入った。
スタドラーは2打差の2位タイからスタート。出だしから3連続バーディで首位のバッバ・ワトソン(米国)を捉えると、その後は熾烈なデッドヒートを展開。他の選手も伸ばしてくる中、両者は17番でバーディを奪いトータル16アンダーで並び最終18番へ。
ティショットはワトソンが右のラフ、スタドラーは会心の当たりでフェアウェイに置く。ワトソンはセカンドをグリーンの奥に外すと、パーセーブできずにボギー。スタドラーはきっちりとパーで収め、大ギャラリーが見守る中で初の栄冠を手にした。(タイトリスト712)
バッバは最後のボギーでトータル15アンダー、グラハム・デラート(カナダ)と並び2位タイに終わった。トータル14アンダー4位タイには松山英樹、ハンター・メイハン(米国)が入った。
Posted by 藤田麦子 at 03:02│Comments(0)